カナダのブリティッシュ・コロンビア州にある「ネチャコ・レイク教育ブロック」最高責任者であるマヌー・マホック氏をはじめとする13名の訪日団を星陵にお迎えしています。一行は1月15日(日)~19日(木)にかけて富士宮に滞在します。4泊5日で本校生徒の家庭にホームステイします。
16日(月)には体育館で全校生徒によるカナダ訪日団一行歓迎式典が行われました。
本校では近年、グローバル化をすすめ、オーストラリア、アメリカ、イギリス、カナダの学校と交流・提携を拡大してきました。
語学研修をはじめとする独自のグローバル教育プログラムを展開する中、このような星陵の取り組みに内外から関心が集まっており、今回、ネチャコ・レイク教育学区からの来校につながりました。
今回の訪日については、
①カナダ同地区からの初来日であることや、
②カナダの主要な州の中の大きな教育学区の責任者の来校であることに加えて、
③学校間交流ではなく、「学校(星陵)と広域教育学区(ネチャコ)との交流」というきわめてめずらしいかたちであることなどが特徴として挙げられます。